9月1日。【肉用牛部門-肥育・繁殖】

※今回の記事には枝肉の写真が載せてあります。血等が苦手な方はご注意下さい。※

9月1日(木)、雨が降ったり止んだり。

こんにちは、畜産公社の平川です。
9月に入ってしまいましたね~!最近は朝と夜の空気が肌寒くなってきたように感じます。
風邪をひかないよう気をつけないといけないですね。

天気について。
ここ数日は晴れて過ごしやすい日々が続いていましたが、今日は台風の影響でしょうか、午後から厚~い雲がでてきて薄暗いです。

↓↓霧島山(左:8/31撮影、右:9/1撮影)
霧島山(8/31撮影) 霧島山(9/1撮影)

新燃岳について。
昨日?一昨日?の夜に小規模ですが、噴火をしたようですね。(ニュースで知りました 汗)
灰の影響については、公社にも少し降ったようですが「ちょっといつもより埃っぽいな・・・。」と思った程度で、牛等への影響もないようです。

牛舎について。
元乾乳牛舎に関しては、撤去作業が終了し基礎工事に入っています。
乾乳牛舎基礎工事(8/31撮影)

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~公社の紹介~

それでは今回は『肉用牛部門-肥育・繁殖』についてお話させていただきます。
肉用牛-保育部門を卒業した和牛や交雑種(F1)はセリ市に出されるか、肥育・繁殖にまわされます。
肥育牛は主に和牛のオスで、配合飼料をたっぷり食べてさせて丸々と美味しそうになったところで肉になるべく出荷されていきます。
↓↓枝肉(ミヤチク高崎工場にてH22.8.26撮影)
枝肉(H22.8/26撮影) 枝肉2

繁殖牛はその名の通り繁殖させる(仔を産ませる)役割を持ちますので、和牛とF1のメスだけになります。
また、酪農家の収益拡大の支援をするため、優良和牛受精卵を採卵し預託牛に移植したり、宮崎牛の改良方針である、飼いやすく太りやすくサシの期待できる和牛を受精卵で生産するよう努めています。
すこし余談で、去年の話ですが、和牛の出産が始まっている!と言われたので現場へ見に行ったところ、F1からホルスタインが産まれてきてビックリしました。(←F1にホルスタインの受精卵を移植していた為)
↓↓出産の様子(H22.7.29撮影)
出産の様子(H22.7.29撮影) 出産の様子2

頭数についてはHPにて更新しますので、そちらで確認していただけたらと思います。

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~おまけ~

仔犬は順調に成長中です。
あと、通勤中にキレイなピンク色の彼岸花が咲いていたので思わず1枚。彼岸花を見ると、秋なんだなぁ。と感じますね。
仔犬(9/1撮影) 彼岸花(9/1撮影)

8月26日。【肉用牛部門-保育】

8月26日(金)、晴れ。

こんにちは、畜産公社の平川です!
なななんと、畜産公社のHPが完成致しましたー!!v(゚∀゚v)三(v゚∀゚)vイェイイェイ
今後はこちらの方でブログを更新していきますので、よろしくお願い致します!

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~今週の出来事~
>海老原牧場への牛の追加搬入
一昨日(8月24日)、搾乳牛が更に15頭、海老原牧場さんへ搬入されました。
前回が15頭だったので、合計頭数は30頭になります。
↓↓公社から搬出する様子
海老原牧場への搬出の様子1 海老原牧場への搬出の様子2

>事務所前乾乳牛舎の基礎撤去
一昨日頃から事務所前の基礎の撤去作業が行われています。
屋根のトタンや基礎のコンクリートが撤去され、大分スッキリしてきました。
↓↓
乾乳牛舎の基礎撤去の様子

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~公社の紹介(肉用牛部門-保育)~
それでは今回は、『肉用牛部門』について紹介させて頂きます。
まず、肉用牛部門は『保育』『肥育』『繁殖』に分かれており、今回はその内の『肉用牛部門-保育』についてお話しさせて頂きます。

肉用牛部門の保育牛は主に御池農場にて管理されています。
ここでは、乳用牛の保育牛とは異なり、3ヶ月令までハッチで個体別管理が行われ、それ以降はパドックにて飼養管理していきます。
↓↓ハッチによる個体別保育の様子とパドックでの飼養管理の様子
ハッチによる個体別管理の様子(肉用牛保育) パドックにて飼養管理される様子(肉用牛保育)

肉用牛の中には和牛とF1(和牛とホルスタインの交雑種)がいまして、和牛保育牛とF1保育牛それぞれのメスとオスは下記のように異動していきます。
和牛のメス:繁殖、または、9~10ヶ月令でセリ市に出される
和牛のオス:肥育、または、主に9~10ヶ月令でセリ市に出される
F1のメス:繁殖、または、約1ヶ月令でセリ市に出される
F1のオス:主に約1ヶ月令でセリ市に出される

繁殖と肥育についてはまた次回!ではでは!!

8月20日。【搾乳部門その2】

8月20日(土)、晴れ。

~ 今日は前回の続きです ~

畜産公社では、もともとの計画・目的として、公社で牛を増頭し県内酪農家さんに安く・安全に乳用牛を供給しようというものがあり、そのスペース確保も兼ねて県内の使われていない牛舎を有効活用していこう!と酪農家さんに相談したりして準備を進めていました。

そんな時に、畜産公社の搾乳牛は乾乳牛や分娩を控えた牛を含め約150頭いたのですが、御池牧場にある搾乳牛舎の収容頭数は多くとも100頭であり、且つ、新燃岳の噴火の影響で乾乳牛舎が倒壊してしまいさらにスペースが足りない状態へ。

↓↓倒壊した乾乳牛舎を取り壊す様子(新しい牛舎を建て直す予定です)


そう、まさにギュウギュウ詰め!牛だけに!(すみません。言ってみたかったんです。)
もちろん、ただでさえ暑い季節ですので、牛たちにとって良くない状態であることは明らか・・・(;´・ω・)。

ということで、急ピッチで作業を進め、8月20日現在、2戸の県内酪農家さん(桜木牧場さんと海老原牧場さん)に公社の牛を預かっていただいております。

●田野にある桜木牧場さん
桜木牧場さんにも100頭規模の施設があるのですが、20頭前後しか牛が入っていないということで預かっていただくことになりました。
↓↓公社牛導入前の牛舎の様子(5月21日撮影)


↓↓導入後の様子(8月4日撮影:50頭導入済)

●都城にある海老原牧場さん
廃業されて牛舎が空いているということで預かっていただきました。
↓↓公社牛導入前(左:改修前 5月21日撮影、右:改修後 8月1日撮影)

↓↓公社牛導入後(8月20日撮影、15頭導入 霧が涼しかったです)

海老原牧場さんは収容頭数が42頭であり、8月20日現在で15頭搬入済。
これからも順次搬入していく予定となっています。

桜木牧場さんと海老原牧場さんのご協力には本当に感謝です!!

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