一般社団法人 宮崎県酪農公社とは
公社の概要
本公社の役割は、酪農家を主な対象としてその営農支援を行ない酪農家の発展に寄与することです。
今後はさらにその目的達成に邁進しながら、本県酪農の将来を担う人材育成や畜産の普及啓発・理解醸成にも力を注いでいくこととしています。
主要役員(平成31年4月1日現在)
理事長 | 平島 善範 (宮崎県経済連 代表理事副会長) |
---|---|
副理事長 | 河野 明彦 (宮崎県農政水産部 畜産新生推進局長) |
副理事長 | 吉永 利広 (都城市 副市長) |
常務理事 | 今井 弘高 (宮崎県経済連) |
公社の沿革
昭和43年 | 霧島地域酪農開発公社として設立。県内酪農家の後継牛育成を主たる事業として運営。 |
---|---|
昭和53年 | 社名を『社団法人 宮崎県酪農公社』へと変更し、事業区域を県下全域とした。 |
平成12年 | 本県畜産振興の拠点施設となるべく肉用牛への取組を開始。 |
平成13年 | 社名を『社団法人 宮崎県畜産公社』へと変更。 |
平成22年 | JA宮崎経済連が運営主体となり、JAグループの一員として新たにスタート。 |
平成23年 | 本県酪農基盤拡大に貢献する為に乳用素牛の生産に力を入れ、さらには本県畜産の拠点として公社の構築を図っているところであります。 |
平成25年 | 社名を『一般社団法人 宮崎県酪農公社』へと変更。 |