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新年度ですね!

4月4日(木)、晴れ。

春ですね!そしてタイトルにも書きましたが、新年度ですね!
sakura nanohana

新年度ということで、公社からのお知らせです。
なななんと、新年度から公社の名前が変わりました~!!パチパチパチ
前の『社団法人 宮崎県畜産公社』が『一般社団法人 宮崎県酪農公社』になりました。

電話をとる時にまだ「ハイ、畜産公社でございます」って言ってしまう私がいますが、早く「酪農公社です!」と言えるようにならなくては・・・(汗。

ということで(?)、新・宮崎県酪農公社をこれからもよろしくお願いします!

 

*~*~*~* 公社からのお知らせ ≪25年度に向けて≫ *~*~*~*

1.社名が変わりました。

  平成25年4月1日から「一般社団法人 宮崎県酪農公社」になりました。

 

2.酪農家支援事業に力を入れていきます。

  ①乳牛雌牛預託事業(保育・育成・種付)に、さらに力を入れていきます。「いい牛だね」といわれるように頑張ります。

  ②「乳牛後継牛」の生産供給に力を入れていきます。

 

3.受胎率の向上に力を入れていきます。

  ①人工授精師 11名(内 受精卵移植師 5名)のレベルアップ。

  ②同期化技術の活用。

  ③不妊牛の受胎促進に取り組みます。

 

4.受精卵移植に力を入れていきます。

  ①乳牛雌判別受精卵をうまく利用していきます。

  ②血統の良い和牛受精卵を自家採卵します。頑張って移植します。

 

5.預託牛の事故対策をしっかり行ないます。

  ①死亡の場合   :代替えまたは補償金で対応します。

  ②その他の事故  :誠意をもって相談します。

 

6.乳牛雌牛販売会を行います。

  ①公社産乳牛雌子牛を預託前提で販売します。開催日時は決まり次第連絡します。

  ②頭数の目安は年間70~100頭程度です。

  ③初妊牛としての仕上がり金額(子牛代+預託料+種付け料他)は50~55万円程度が目安です。北海道で買うより安いと思います。

 

7.その他

  ①預託牛が不要にになったら販売斡旋も行なっています。初妊牛販売を目的に預託している方もいます。

  ②雌子牛が余っていたらご連絡ください。購入検討します。

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