乳用初妊牛・乳用雌子牛の販売会がありました。
2月2日(土)、晴れ時々曇り。
晴れのような曇りのような、前日よりはマシだったけれど相変わらず寒かったこの日、県内酪農家さんを対象とした乳用初妊牛・乳用雌子牛の販売会がJA都城家畜市場にて行われました。
ちなみに、今回最終的に売りに出されたのは乳用初妊牛65頭、乳用雌子牛12頭で、乳用初妊牛はセリ方式、雌子牛は抽選方式で販売が行われました。
以下その日の流れ。
まず、農業祭りの時ぐらいにしか家畜市場へ行かない私は散々迷いつつ8時頃に市場へ到着。
8時半頃から牛を搬入。そして、今日は山(会社)じゃないし、朝ちょっと暖かかったしと薄着で行ったことを超絶後悔しつつその様子を撮影。
10時頃から下見のため農家さんがぞくぞくと集まってきました。
そして、10時半より乳用初妊牛のセリが開始しまして、セリ終了後には雌子の販売がありました。
この日は本当に予想以上に多くの酪農家さんや農協の担当者さんが来てくださり、セリ中に農家さんへ配ったパンや牛乳が足りなくなるというハプニング?(急遽追加で配達してもらいました)や、セリ中に牛の紐が外れてしまうなどのハプニングもありましたが、なんとか無事終了。
販売会の結果は、乳用初妊牛61頭(平均約563,000円)、乳用雌子牛12頭(平均147,000円)となりました。
販売会に来ていただいた農家様、農協担当者様、本当にありがとうございました!!