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8月3日、宮崎県酪農公社とは。

いつもお世話になっております、畜産公社の平川です。

本日より、公社についての簡単な説明をさせて頂こうかと思います。
実はのところで、私自身も毎日事務所に篭りPCや通帳と睨めっこしていますので、具体的に現場で何をしているのか等把握しきれていない部分もあり、頑張って勉強をしている途中ではありますが、よかったらお付き合いくださいませ。
一人でも多くの方に(社)宮崎県酪農公社のことを知って頂いて「へ~!こんなことしてるっちゃ!!」と思って頂けたら嬉しいです!

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それでは今回は。
宮崎県酪農公社の、場所、役割、行っていることについてお話させて頂きます!

◆宮崎県酪農公社の場所

宮崎県酪農公社は、宮崎県の南部に位置する都城の高千穂峰の麓にあります。
平成22年の11月に噴火をした新燃岳からも近く降灰や噴石の被害もありましたが、今現在は、新燃岳が落ち着いていることもあり、避難していた牛も帰ってきたりしています。
↓↓畜産公社・御池団地の様子(後ろに見える山が高千穂峰です)
畜産公社・御池団地の様子

◆宮崎県酪農公社の役割

本公社の役割は、端的に言いますと『宮崎県酪農の基盤拡大』でございます。
そのために、県内酪農家を主な対象として営農支援を行ったり、乳用素牛の生産に力を入れたりしているところなんですよ。(詳しい内容については追々)
因みに今後は、本県畜産の将来を担う人材育成や畜産の普及啓発・理解醸成にも力を注いでいく予定です!

◆宮崎県酪農公社で行っていること

畜産公社はまず6つの部門に分かれていて、それぞれが担当の仕事・役割を持っています。
①保育部門:主に、乳牛の子どもの世話をしています
②育成部門:主に、ある程度大きくなり保育部門を卒業した乳牛の世話をしています
③搾乳牛部門:主に、搾乳と経産牛(出産して乳が出るようになった牛)の世話をしています
④肉用牛部門:主に、肉用牛の世話をしています
⑤飼料生産部門:主に、牧草地の管理・牧草の生産を行っています
⑥管理部門:主に、会計・その他事務を行っています←私がいるとこです(v゚∀゚)v

と、まぁ、こんな感じです!!長々となってしまい申し訳ありません。汗
次回からは上記各部門についてお話させていただこうかと思ってまして、じゃんじゃん牛の様子をお伝えしていく予定です!お楽しみに!!

ではでは!!+。:.゜ヽ(´∀`)ノ .:。+゜。

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