3月1日。
3月1日、曇り時々小雨。
昨日とちがって少し肌寒く、風も強いです。
風により時々灰が舞い上がったりしていますが、視界は良好です。
霧島は厚い雲に覆われ、姿は確認し難い状態です。
↓↓公社からみた霧島(札立原牧場より)
牛舎屋根の灰の除去作業も先週で一段落し、新燃岳の噴火もないため、公社施設・牛たちに特に変化はありません。
しかし、公社周辺の山々や公社敷地内の樹木を見てみると、葉が枯れ始めている状態になっていました。
内側の葉はまだ緑色をしているのに対し、表面の葉枯れがひどく、これも灰の影響なのだろうか?と気になります。
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1月26日の噴火から1ヶ月以上経ちましたが、未だにどこも灰だらけです。
しかも、今年はスギ花粉の量が多いということで、今年の春はマスクが手放せなくなりそうですね。
でも、やはり、春は待ち遠しいものだ。