平成25年2月2日（土）に、畜産公社乳用初任牛・雌子牛の販売会が下記のとおり行われます！！
１．開催日時 平成25年2月2日（土）
２．開催場所 JA都城家畜市場
３．スケジュール
9：30～ 受付開始
10：30～ 初任牛セリ市 ： 頭数は約70頭を予定
雌子牛抽選会 ： 頭数は25頭（2ヶ月～5ヶ月齢）を予定
※今回の初任牛販売はセリ方式で行います。また、雌子牛は預託していただく前提で、抽選方式で販売させていただきます。
詳しい内容についてのご質問は、お近くの農協または畜産公社へ問い合わせください。
（社団法人 宮崎県酪農公社 TEL ：0986-33-1816 担当：甲斐・増田）
宮崎で大きくなった公社の初任牛を北海道に行く前にお買い求めください！！
よろしくお願い致します！！！
11月20日（火）、晴れ。
非常に天気がよくポカポカと暖かかったこの日、県内酪農家さんを対象とした乳用雌牛の販売会が行われました。
売りに出されたのは約１ヶ月令～１２、３ヶ月令の乳用雌牛54頭。
受付が１０時～で、場所は御池牧場と札立原牧場で行われました。
（↓↓販売会の様子 左：御池牧場 右：札立原牧場）
この日は３０名弱の農家さんや農協担当者の方々がいらっしゃいまして、54頭中45頭が売れました。
もう少し多くの人が来られるかな～と思っていたのですが、天気が良かったこともあり、皆様サイロ積めやら忙しかったようで。
行きたかったけど無理だったという農家さんもいらっしゃったようです。
今日も、まだ牛は残っているのか？という問い合わせが数件ありましたし、ひょっとしたら残り９頭も数日の内に売れるかもしれませんね。
何はともあれ。
販売会に来ていただいた農家様、農協担当者様、本当にありがとうございました！！
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余談ですが。
札立原牧場の牛舎の一部に『木製の』スタンチョン（牛の頚部を挟んで安定させるつなぎ止め具のこと）がつきました。
スタンチョンは金属製のものが主流で、私自身初めて木製のスタンチョンを見ました。
金属製のものに比べて強度が心配ですが、安価でできて、音も金属製のものよりうるさくなくて良い感じです。
木の角ばった感じがちょうどいいのか、牛は体のかゆいところをこすりつけて気持ち良さそうでした。
１０月２７日（火）、雨のち晴れ。
公社にヤギがきました。
目的は乳絞り。…ではなく、ハイジごっこ。…でもなく、雑草の掃除刈り。
公社には放牧地があり、その中には使ってない部分もあるんですが。
その放牧地は雑草に覆われていて、人間だけで雑草を刈っていくのは大変、どうしよう、・・・ヤギに食べてもらえばいいんじゃない？という話に。
で、行ってきました高千穂牧場。
そして、ヤギ。
想像より小さくてびっくり。これでも大人らしいです。
とりあえず手始めということで、雄と雌のヤギを１頭ずつ、１頭5000円で譲っていただきました。（手前が雌、奥が雄）
２頭だとさすがにこんなところ（下記参照）をキレイにするのは無理かもですが、ちょっとずつでも食べさせていく予定です。
セイタカアワダチソウやギシギシをもりもり食べる姿にはちょっと感動。
