部門紹介
保育牛部門
0~3ヶ月齢と3~6ヶ月齢用のハッチによる個体管理を行っている牛舎と、6~9ヶ月齢用のパドック牛舎があります。
30日齢前後の乳牛雌子牛を酪農家から預かり保育する預託事業を行っており、公社牛とともに約9ヶ月齢までこの保育部門にて管理していきます。
子牛の健康管理を徹底するためハッチを利用した個体別保育を行なっており、下痢・肺炎などの疾病の早期発見早期治療対応を含めたきめ細やかな管理を心がけています。
なんといっても保育部門の管理が重要です。お預かりした牛を大切に管理し、元気に育てたいと考えています。